肩・頸・頭の重さがどこからくるのか?

12 9月 by tanpeinyan@yahoo.co.jp

肩・頸・頭の重さがどこからくるのか?

PC作業が多くなり、肩・頸・頭の重さに耐えていらっしゃる患者さんです。

通常、どのコースでも、最初はうつ伏せで寝ていただき、背中側から施術を行います。それで自然に前側の筋肉はストレッチされて解れることが多いです。

今回は、首がかなり酷そうでしたので、仰向けで寝ていただき、首のトリガーポイントを取る筋膜リリースから行いました。

神経や血管の通り道も広げて、頭の重さと頭痛は軽くなったようですが、取り切れていない、スッキリ感がまだ無さそうでした。

猫背には見えなかったのですが、念のため体の前側の筋膜配列に沿って、胸、お腹、股関節の前側にアプローチしたら、どこもすごく痛がられていました。

筋膜が奥の方で縮んでしまっていて、肋骨や骨盤の縁に張り付いてしまっているようでした。

そういうポイントを緩めてから、動いていただいたら、動きやすいし痛みも無くなったと仰っていました。

何故猫背ではないのに、前側の筋膜が固まっていたのか…?

人の体はビックリした時などは丸まる性質があります。戦いに備えて、交感神経が優位になっている状態です。ストレス受けている状態はそれに近いといわれています。

実はサインがあって、仰向けで蛍光灯の光を眩しそうにされたのです。照明を落としたら、リラックスされたようだったので、もしかして…仕事とかでストレスを受けているかお聞きしたら、ご本人では無いと思います…と気付かれていないようでした。でも体には出ていると思いました。

前側の筋膜の緊張が取れたら、肩のこりが気になると仰ったので、ここでうつ伏せになっていただき、骨盤と肩甲骨の位置調整を行いました。

普段とは逆パターンでしたが、症状によって施術姿位は変わります。

もし施術中に違和感や不快感があったらおっしゃってください。

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